PRODUCT >> 2009年 前期 >> 痴漢車両3号車〜御常筋線
STORY
主人公御堂明博は、毎日満員の通勤電車に揺られ会社へ通う、
ごく普通のサラリーマンだ。
朝起きて、会社へ行き、夜寝る・・・御堂はそんな退屈な日常を繰り返していた。

そんな退屈な日常を変えたのは、偶然見つけた俗に言う裏サイトというやつだった。
それは自分が使っている路線を根城にした痴漢サークルの情報交換サイトだった。
どうやらチームを組んで常習的に痴漢行為を行っているらしい。
痴漢情報や、あきらかに自分が乗っている通勤時間帯に撮られたとおぼしき、
痴漢行為の生々しい写真がアップされている。

サイトを覗きながら悶々とした日々を過ごした御堂だったが、
次第に自分自身も痴漢行為をしてみたいという強い欲望がわきあがってくる。
御堂はダメ元でサークルに入りたい旨をサイトへメールする。
しかし御堂がメールを送ってすぐにそのサイトにアクセスできなくなる。

しばらくして例の痴漢サークルからメールが届く。
そこには正式なサークルメンバーになりたければ、
手伝ってやるからお前が実際に痴漢してみろと書かれていた。
意を決した御堂は、満員電車の中、周囲を気にしながらも女の身体を弄びはじめる・・・。