STORY |
王の統治に民が信頼を寄せ、街が賑わう「ミッドガルド王国」一見平和に見える王国。 しかし、大陸の上には「アースガルド」と呼ばれる魔王城が浮遊していた。 人の手では高く届かないアースガルドだが、大陸とアースガルドは「ビフレスト」と呼ばれるゲートで結ばれており、相互の交通が可能となっていた。 主人公はミッドガルドで数々の功績を上げ、君主や民に絶大な信頼を寄せられている剣士。 その日はついに魔王城への進攻が行われる壮行会 主人公は婚約者の王女と近いをたてて旅立った。 数々の魔物の強襲を切り抜け、主人公がようやく潜入したアースガルド城内はやけに静かだった。 そこの玉座にて姿を表した魔王もあっさりと倒してしまう。 そして歓喜する主人公の前に現れるのは、共にここまで激戦を切り抜けてきた仲間の兵士達。 だが喜び駆けつける主人公に彼らは件を構えて口走った。 「現れたな魔王!ミッドガルドの平和のため、参る!」驚きと戸惑いに混乱するも本気で命を狙ってくる その一部始終が住んだ後、一人の少女が姿を現した。 そして先ほど倒した魔王と同じ姿になっている主人公を、鏡に映して見せていう。 |