PRODUCT >> 2009年 前期 >> 瞳の烙印〜淫縛の牝奴隷〜
STORY
病弱で入院していた一歳下の妹「美月」の退院を期に、両親は海外転勤を実行し、
陸は、妹と新しい家で2人暮らしをすることになる。
転入先の比較的のどかな学園で、陸と美月はだんだんと周りに打ち解けていった。
ある日、自宅で美月は「美希子ちゃんてどう思う?」と聞いてくる。
そこで、驚くべきことを打ち明けられる。

「信じないなら、教室に行って見れば分かるよ・・・兄さん・・・」

夜だったが、教室に行った主人公は「美月」のクラスのクラス委員である「早坂美希子」と
行為に及ぶことになる。
美希子はどうしようもない位に発情し、陸はいわれるがままに処女を奪ってしまう。

家に戻ると美月がリビングでボーとしていた。
主人公が声をかけようとすると、異変を感じた。美月の瞳が赤銅色だったのだ。
「美月・・・・」と声をかける主人公。
「あ、兄さん・・・」と美月が気付いた時には、元の色にもどっていた。
「兄さん、どうだった?気持ちよかった?」単刀直入に聞かれ、照れてお茶を濁してしまう主人公。
なぜこんなことをするのか、と美月に問うと。
「それは・・・・、だって兄さん・・・なんか寂しそうなんだもん・・・だから私・・・」
思わず、衝動的に美月を押し倒してしまいそうになるが実の妹だぞ、ということで思いとどまる。
美月は心なしか残念そうに見えた。それから平穏だった学園生活が劇的に変わっていく!