PRODUCT >> 2008年 前期 >> 乳いぢめ〜爆乳姉妹狂宴譚〜
STORY

 とある私立学園に、二人の姉妹がいる。
 姉は新人の英語教師。妹は学生。姉妹ともに美人で巨乳。
 二人は学園の敷地内にある寮に暮らしている。
 姉妹の父親は財界の有力者で政界にも影響力を持つ。
 学園の理事長も姉妹の父親であるそこへ、二人の従兄弟である、主人公がヨーロッパから帰ってくる。
 日本の生活に慣れないため、姉妹と同じく寮に入ることになる。

 主人公には父親がいない私生児であると聞かされるが、実は主人公の父親は姉妹の父親でもあった。
 主人公は全ての事情を知った上で、姉妹に近づいてきたのだ。
 姉妹と同居を始めた時点では、主人公は荒みきっている。
 主人公の怒りは、母を犠牲にして権力の頂点に立つ父に向けられているが、
 同時に、何も知らずのうのうと暮らす姉妹をも憎んでいる。
 うわべだけは優しく紳士的で繊細な態度を装いながら、主人公は姉妹を墜としていく。

 二人の心に入り込み、その肉体を手なずけ、一番劇的なタイミングで真実を暴露しようと試みる主人公。
 姉・織枝は主人公に警戒の目を向けつつも、慣れない土地でひとりきりの主人公に強いことは言えず、
 同居を黙認する。
 妹・琴音は主人公の狙いなど知らずに、お兄さんができたと喜び、なついてくる。
 しかし、それほど簡単には姉妹を落とすことができない。
 主人公は姉妹に接近するため、ひとりの学生・しのぶをいけにえに選ぶ。
 しのぶの協力で、思惑通りに姉妹をそれぞれ手中に収める主人公。そして……。