STORY |
東京都●●市。 ダイビングスポットとしてマイナーながらも有名な離れ小島「七加瀬島」。 町は漁業を中心に生活を営んできたが、不景気や過疎により、生活が危ぶまれていた。 そこで、意を決した長(市長?)は、島を復興させるべく、都会より一人の若者を呼び寄せた。 それが加東純一、主人公である。 加東は、まず島周辺の海の美しさ、そして高い波の入らない入り江の存在に注目し、 ダイビングスポットとしての観光業を推し進め、それに成功する。 順調に収入を得た後、満を期して着手したのが……「凌辱島計画」であった。 凌辱島計画。 それは、権力者達への大掛かりな接待用施設。 招待客が、どこでも誰にでも性的な凌辱を行う事を許可される、究極の接待島を作り出す計画である。 島の住民達の整理は、思っていたより簡単だった。 あとは招待客の接待用に女達を仕込むだけだ……幸い島には何人か候補を見つける事ができた。 その女達を調教し、島の歯車として動かせばいい。 計画の成功まであともう少し……さあ、誰から凌辱してやろうか |