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鈴原ゆいは、クラス担任である主人公と こっそりお付き合いをしていた。
しかしある日、ゆいは体育教師の東郷に呼び出され、誰にも内緒だった主人公との早朝デートの写真を見せられ脅される。
みんなにバラされたら、主人公と離れ離れになってしまう――
「わ、わたし…… 何でもいう通りにするから……」
“何でも” ――幼さゆえに、その本当の意味を理解していない ゆいは、そう東郷に約束してしまう。
そして東郷は、混乱する ゆいに構うことなく性的行為を強要する。
おかしいと思いながらも主人公のために、言われるがまま身体を開発されていく ゆい。
そしてまた、少しずつ様子がおかしくなっていく ゆいに対して、主人公は次第に不信感を抱いていく……。
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