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主人公・篠原昌 (しのはら さかえ) は、企業相手のアンダーグラウンドな金融、いわゆる “ヤミ金” の社長である。
融資の返済が滞っている会社社長宅に取り立てに言ったところ、その妻と一人娘から、それぞれ別々に面白い提案をされた。
それぞれが昌に 「返済を猶予してもらう代わりに、自分の肉体を好きにしていい」 と持ち掛けてきたのだった。
女に不自由しているわけでなし、いつもだったらそんなふざけた提案は即座に蹴飛ばすところだが、この時はなんとなく
「上品な社長母娘をとことん貶めて、肉奴隷にするのも面白いか…」 と思い、昌はその提案を受けることにした。
そして、借金のカタに自分の身体を差し出した母娘、御子神佳乃 (みこがみ よしの) と御子神紫音 (みこがみ しおん) の、絶対服従を強いられる屈辱的な日々が始まった……。
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