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主人公、鷹黄は、伝説のAV監督を父に持つ現役大学生監督。
ある時、鷹黄はAVを極めるためアメリカへ渡るという両親にはついて行かず、義妹と共に日本に残り、自主制作映画の製作に取り掛かった。
しかし、その夢は、仲間の製作資金持ち逃げと飛行機事故による両親の他界、と言う不幸に見舞われ雲散霧消してしまう。
八方塞になりつつある鷹黄だが、まだ奥の手があった。
それは、父が残した唯一の遺産でもある「AVの撮り方」のノウハウを記した虎の巻。
鷹黄は、これ名作映画を撮る為に使いたかった。
しかし、今や借金となった失われた製作資金を返すため、鷹黄は戒めてきたAVへの道を歩み始めた。
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