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しっかりと娘二人を育ててきた主人公。 
“目に入れても痛くない” そんな娘たちも成長してきた頃、父親の負担を思い長女・春菜は一人暮らしを始め、家を出てしまう。 
しかし主人公のことを嫌っていたはずの次女・千夏は、姉に誘われても主人公の元に残っていた。 
不思議に思いながらも、せめて嫌われていることだけはどうにかしようと主人公は決心する。 
そんな千夏との二人暮らしも慣れてきた頃 
「パパ、おっぱい揉んで欲しいんだけど……」 
いつも口やかましく主人公を叱咤する千夏の口から、そんなセリフが飛び出した。 
悩んだ末に承諾すると、どういうわけか怒りだしてしまう。 
考えてみれば、この世のどこに娘の胸を揉む父親がいるというのだ。 きっとからかわれたのだろう。 
しかしそれからというもの、千夏は事あるごとに胸を意識しているようで、主人公もつい気になってしまう。 
 
そしてある朝。 千夏を起こしに行くと、そこには見違えるほど巨大になった胸があった。 
苦しそうにする千夏のために、その胸を揉んでやると…… 
「ふあ、何……? あっ、やあぁ……なんでこんな、母乳が出て、るぅぅっ」 
千夏の胸から噴き出す母乳。 
その日から、主人公と愛娘・千夏との関係は別のものへと変わっていった。 
 
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