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「Let‘s裸GO!〜ぼくラの自由研究〜
夏休みの初め、山川コウダイと同じ班の女子3人たちが学園に集まり、グループ自由研究の課題を決める話し合いをしていた。
コウダイにはある提案があったのだが、誰からも相手にされない。
そんなコウダイを差し置いて女子のひとり香白茉莉花が、まだクラスの誰も経験していないSEXを課題にしそれを実践して発表しようと提案する。
女子たちはドキドキするものの、コウダイはまったく興味を示さない。
そこで彼は持参した古びた巻物を見せる。
自宅で偶然巻物を見つけたコウダイは、それがかつて祖父から聞いた “すっぽんぽんの神様” の言い伝えにまつわる物だと言う。
そして町に散らばっているという神様の御魂(みたま)なるものをすべて集めれば、“何でも願いが叶う”。
SEX以上の荒唐無稽なこの案に一同呆れかけるが、なぜか茉莉花がこれに興味を示し、ついに御魂探しを決行することになる。
早速始めようとする女子たちを前に、コウダイは御魂を集めるためのある条件を話す……。
「すっぽんぽんの神様にはすっぽんぽんで接する。そうじゃないと願い事は叶えてもらえない」
……かくして、4人は御魂のある場所を示すという巻物を片手に、“全裸” で市内の各所へ赴いていく。
真夏の炎天下で何もかも丸出しにした無着衣の少年少女たちが、西へ東へ足を運び、街中を駆けまわる。
だけど、裸でそんなことをして、何かが起きたりしないだろうか? 女子たちはもうSEXに興味をもってるみたいだし、コウダイも……!?
少年少女たちに担任の先生や家族も巻きこんでの、真夏の大(?)冒険が幕を開ける。
「ショタマネぼくがマネージャーになった理由」
部活少女 × ショタマネージャー盟条学園を先生に勧められるまま受験し、合格してしまった主人公・今井純。
“普通の学園” だと思いよく調べていなかったが、この学園は部活動 (主に体育会系) にとても力を入れていることで有名だった。
入学初日から、背が低く女の子と間違われるような外見も手伝ってか、純は先輩たちの猛烈な部活への勧誘を受ける。
しかしこれといって何かをやりたいワケではない純は、どこの部にも所属しないまま帰宅部として過ごしていた。
そんな日々を送っていた純はある日、熱心に部活動へ打ち込む少女たちと出会う。
体操部で頑張る、幼なじみの 一ノ瀬彩。
陸上部のホープだが、ちょっとスランプ気味のハイジャンパー・望月七海。
日本文化に夢中なアメリカからの留学生、弓道部所属の金髪少女 パティ・アンダーソン。
高い能力を感じるが、現時点ではちぐはぐなテニス部の 大林千鶴、小森はるか ペア。
熱心な彼女たちを見ているうちに純も 「応援してあげたい、ボクにも何か出来ることないかな?」 と思い立ち、マネージャーになりたいと彼女たちに伝える。
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