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主人公・三原智和は最愛の妻である真帆とともに、実家で父親と同居生活を送っている。
夫婦が父親と同居を始めたのはおよそ1年前――智和の母親が急病のため亡くなった事がきっかけだった。
妻を亡くしたショックから一時は生きる気力をなくし、仕事も辞めてしまった父だったが……。
妻の献身的な支えの甲斐あってか今では心の傷も癒え、すっかり元気になっていた。
しかし、もとより性欲が旺盛だった父は気力が戻るとともに、若く美しい息子の嫁に対して邪な感情を抱くようになってしまう。
父親が自分の妻に劣情を抱いているなどとは夢にも思っていない智和は、真帆とともに念願だった妊活を始める。だが、三ヶ月、半年が経っても、二人はなかなか子宝に恵まれなかった。
「赤ちゃんが出来ないのは、わたしのせいかもしれない……」そんなふうに悩んでしまう真帆を、智和は焦る必要はないと優しく慰める。
そんなある日のこと。
出勤する夫を見送った後、妊活のことで悩み、溜息をついていた真帆に義父が声をかけてくる。
真帆の悩みを言葉巧みに聞き出した義父は、自分が妊活を手伝ってやると言いながら真帆を押し倒してくる。
真帆は抵抗しようとするが、義父の老練な性技の前に感じさせられ、最後には中出しを許してしまうのだった。
その後も義父は息子の目を盗み、ことあるごとに真帆の若い身体を求めてくる。
真帆は義父との関係が夫に発覚してしまうのを恐れ、○く拒むことが出来ないまま、何度も義父に抱かれてしまう。
入浴中や、夫と電話で話している最中、さらには寝ている夫のすぐ横で……。
いけない事だとわかっていながらも、夫よりも遥かに激しく精力に満ちた義父とのセックスに、真帆は次第に溺れていくのだった。
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