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主人公・上島晴人は、義母である瑠璃子とマンションで2人きりの生活を送っていた。
優しく家庭的で美しい容姿をもった瑠璃子に対し、義理の息子でありながら恋心を抱いてしまっている晴人。
ある日、亡くなった夫を想いながら自慰をしている瑠璃子の姿を目撃した晴人は、我慢しきれずその場でオナニーをしてしまう。
見つかりそうになった晴人は慌ててその場から逃げ出すものの、瑠璃子はその場に残った精液の匂いで事情を察するのだった。
義理の息子に異性として意識されている事を知り、悩む瑠璃子。
そんな瑠璃子の元に、以前から彼女を抱く機会を伺っていた義父……剛三が訪ねてくる。
瑠璃子の悩みを言葉巧みに聞き出した剛三は、彼女にある提案をする。
その内容とは、晴人に瑠璃子への想いを諦めさせる為、瑠璃子が他に男を作るというものだった。
戸惑う瑠璃子をソファに押し倒し、強引に肉体関係を結んでしまう剛三。
瑠璃子は必死に抵抗するものの、剛三の老練なテクニックにより何度も絶頂させられ、最後には中出しされてしまう。
剛三が立ち去った後、瑠璃子は信じていた義父に裏切られた悲しみ、そして夫に対する罪悪感に涙する。
しかし精液にまみれたその体の奥には、長く忘れていた女の悦びが熱い疼きとなっていつまでも残り続けていた……。
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