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同級生改造 〜生意気娘は実験台にしてしまえッ!
生物学者の博士号を得るため、日夜猛勉強に励む主人公“剛”。彼は世の中にとって有益になるであろう『細胞を若返らせる薬』の研究を行っていた。だが、何の実績も持たず一介の学生にすぎない剛の研究など、誰もまともにとりあってくれない。そのために博士の肩書が欲しかったのだった。元々、クラスメイトたちを低能と見下し、誰とも会話を持たず、ひたすら学術書と実験に明け暮れる彼は、周囲からも完全に孤立していた――だたひとり……いつも自分に難癖をつけてからかう“美樹”を除いては。日々、口煩い美樹を疎ましく思いながら研究をつづけた結果、剛は実験マウスにある反応を確認した。胸がはれ上がったり、雌に生殖器のようなものが現れたり、異常な発育が見られたり……。しかし、これは「細胞を若返らせる」という実験の失敗を意味した。失望する剛は、毎日煩くつきまとった美樹を逆恨みする。そして――『この薬を、コイツに飲ませよう』と悪魔のような決意をする。これを切っ掛けに、剛の、美樹に対する改造実験が始まった。
肉壺姉妹
“ユミ”は大好きな姉“エミ”と一緒に学園女子寮で暮らしている女の子。彼女の日常は穏やかで平凡なものだったが「姉の失踪」という大事件で、それが大きく揺らぐことになる。エミは数日後に無事寮に帰ってきたが、何か様子がおかしい。優しかったエミが、ユミに対して邪険な態度を取るようになったのだ。調べてみると、エミは学園を根城にする怪しげな宗教団体の「教祖様」に心酔していることが判明する。怒りにまかせて教団に乗り込み「姉さんを返せ!」と教祖に詰め寄るユミ。だが奇怪な衣装に身を包み顔さえ判別できない教祖は、優しげな口調で告げた――「姉を元に戻したければ、オマエが身代わりになればいい」と。姉を助けたい一心のユミは、嫌々ならがもこれを承諾。教祖が仕掛ける淫らな儀式で圧倒的な快楽に屈しそうになるも、かろうじて耐えしのぐ。しかし洗脳されたエミは、そんなユミのことを快く思わず、激しく蹂躙するようになっていき……!?
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