|
熟女教師は蜜の味
県下随一の進学校「海央学園」に通う学生・松尾知之(主人公)。華奢な身体と童顔から、よくクラスの女子にからかわれたり、同年代から年下に見られるなどの不満はあるものの、おおむね楽しい学園生活を送っていた。ある日、街で不良に絡まれ、乱暴されていた知之は、二人の女性に助けられる。その二人は、なんと学園の若き女性教頭の上桂あやめと、クラス担任の嵐山仁美だった。二人は、知之にとって、タイプはまったく異なるものの、学園に入学以来、ずっと憧れを抱いていた女性だった。このことがきっかけとなって、二人と親密になった知之は、秘密の個人授業を受けることに……。
だだ甘狂姉
二年前に両親を亡くした鈴村真人(主人公)は、亡き義母の連れ子だった義姉・早紀と二人で暮らしていた。両親が亡くなってから早紀は、真人の通う学園の教師として働くようになり、まだ学生で生活力のない真人の面倒を見ていた。心優しく、清楚で美しい早紀を、いつしか一人の女性として愛するようになってしまっていた真人は、その禁断の想いに苦悩するようになる。ある日、そうした想いが募って、衝動的に義姉の下着でオナニーをしてしまった真人だったが、それを義姉に見られ、絶望に打ちひしがれる。しかし、早紀自身も真人を弟としてではなく、一人の男性として愛してしまっていたことから、この事件をきっかけに、二人は禁断の関係を結ぶことに……。
|
|